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https://w.atwiki.jp/itjinzaizou/pages/332.html
合計: - 今日: - 昨日: - 氏名 所属 職種 社会人経験年数 橋下徹 大阪維新の会 政治家 15年 経歴・業務内容 1997年から弁護士をはじめ、2008年からは大阪府知事となる。 仕事への姿勢 就任の記者会見で財政非常事態宣言を出し、2008年度当初予算では前年度比で1000億円削減することを明言。現行4176万円の知事退職金を半減させるとした。6月5日には府の財政再建に道筋をつける為の「財政再建プログラム案」を提示。「収入の範囲内で予算を組む」という選挙公約に則り、事務事業・出資法人・公の施設について多岐にわたる見直しを行なった。その結果、3年間で計2441億円(一般施策経費919億円、建設事業費239億円、人件費1283億円)の歳出を削減したほか、613億円の歳入を確保した。 やりがい 仕事への姿勢/考え方 転機 私生活 今後の目標 参考URL:http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E4%B8%8B%E5%BE%B9 感想① 橋本知事は、弁護士をしていて人を助けるという仕事についていたのにそこからまた多くの人のために知事になったということは自分より他人ということをとても考えていて尊敬した。実際に実績をあげることができていて他の知事とは一味違うなと思った。 感想② ニュースなどで名前をよく見ることはあったけれども実績について全く知らなかったのでこの機会に学べてよかった。実際に実績を見ると、改めてすごい人だと感じた。 感想③ 唯一顔と名前が一致する人が橋本氏でした。本来弁護士ということをテレビで知ったのですがあっという間に府知事になった異色の政治家です。過去の政治体系を丸ごと変え、大阪維新を成功させたことは本当にすごいことだと思います。大胆な政策も大きな話題を呼びましたがそれを成功させられたのは今までの弁護士としてのキャリアもあったからで、人生のすべてが『現在』の職に生きているのだと思いました。そう思うと現在をいかに大切に生きていかなければならないかということを考えさせられました。 感想④ 本来弁護士ということをテレビで知ったのですがあっという間に府知事になった異色の政治家です。過去の政治体系を丸ごと変え、大阪維新を成功させたことは本当にすごいことだと思います。大胆な政策も大きな話題を呼びましたがそれを成功させられたのは今までの弁護士としてのキャリアもあったからで、人生のすべてが『現在』の職に生きているのだと思いました。そう思うと現在をいかに大切に生きていかなければならないかということを考えさせられました。 感想⑤ 私が主に見た人材像は橋本徹氏のページです。唯一顔と名前が一致する人が橋本氏でした。本来弁護士ということをテレビで知ったのですがあっという間に府知事になった異色の政治家です。過去の政治体系を丸ごと変え、大阪維新を成功させたことは本当にすごいことだと思います。大胆な政策も大きな話題を呼びましたがそれを成功させられたのは今までの弁護士としてのキャリアもあったからで、人生のすべてが『現在』の職に生きているのだと思いました。そう思うと現在をいかに大切に生きていかなければならないかということを考えさせられました。人生の経験を余すことなく活用できる才能を持った方棚と思いました。 感想⑥ 橋下徹さんは弁護士から大阪府知事になりそれだけでもすごいと尊敬してしまう。さらに、おこなう政策は大阪都構想を行おうとしたり知事退職金を半減させたりと大胆な政策で自分とは見えている世界も発想も何もかも違うのだろうと思った。 関連記事 【登録タグ ITNM IT以外の経営者 政治家】 選択肢 投票 この人材像に憧れる (0) この人材像に共感する (0) この記事が役に立った (0) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iamkenzen/pages/161.html
『最後まで頑張って!』は、日本版PumpItUp PRIME2のQuestZoneのクリア条件の一つである。 Quest Zoneとは 指定の条件を満たしてクリアするモード。 厳密には『モード』というより『楽曲』に近いため、同一クレジット内で通常楽曲を遊んだりもできる。 オプションは自分で変更することは(ハイスピードを含めて)基本的にできないため、苦戦を強いられる原因になることもある。 (譜面によってはVelocityと呼ばれるハイスピード変更アイテムが飛んでくることによって、実質的にハイスピード調整が出来るお題もある) 「指定の条件を満たしてクリアする」という形式は多くのバージョンに実装されているが、バージョンによって名称が異なる。 また、Quest Zoneとは異なり、選んでしまうと通常楽曲では遊べないバージョンもある。 XXでは 類似モードの例 Mission Mode World Tour World Max DanceDanceRevolutionの家庭用作品にもあるMission Modeをより高難度化したもの想像すれば大体正しい。 『最後まで頑張って!』でのクリア条件 楽曲を完走すればよいだけである。 英語版では『Survive until the end』という表記で、つまり「最後まで生き残れ」となっている。 完走さえすればいいので楽なように思えるが、逆に言えば「完走自体が困難」ともとれるため、クリア条件がコレの場合は逆に警戒する人も居た。 補足 PRIMEにもQuest Zoneは存在するが、日本で稼働したJapanese EditionではQuest Zoneは削除されているため、この文章を見ることが出来ない。 また、XXでは言語選択に日本語が存在していないため、やはりこの文章を見ることが出来ない。 意外とレアである。 この文章単体では特に日本語としておかしな部分はないのだが、『頑張って!』という投げやり感が受ける原因となった。 最終更新:(2022/08/18)
https://w.atwiki.jp/tvrecorde/pages/25.html
▼政治資金の私的流用疑惑で先日、釈明会見を行った東京都・舛添知事。知事の動向に世間の注目が集まる今日全国の知事たちは、普段何を感じ、何を思っているのか? 今夜は、前大阪府知事橋下徹をはじめ4人の知事経験者が緊急集結。 ▼舛添都知事の前任でオリンピック招致を成功させた猪瀬直樹。 ▼高知県から作っていくという気概で取り組んでまいります。 ▼16年間、高知県知事を務めた橋本大二郎。 ▼大変に重い言葉で苦渋の選択であったと思います。 ▼12年間、宮城県知事を務めた浅野史郎を迎え…。 ▼殺害予告ってのはしょっちゅうでしたね。 ▼知られざる知事のプライベートから…。 ▼たまにあるってことです。 ▼政治とカネ問題。 ▼東京都は、とにかくお金がいっぱいある。 ▼国を変えることができる。そういう場所にあるというか。 ▼今、舛添さんの問題でね指摘をされる時代じゃないですか。 ▼今話題の東京オリンピック。思わぬ波紋を呼んだ当時の騒動を語る。 ▼一斉に、民放から新聞社からワーッと始まって大騒ぎになって鬼の首を取ったようにね記者会見でね。 ▼更に、地方分権をめぐり橋下徹と大二郎のバトル勃発。 ▼ただ、それは実績、残したかっていうとなんにも残ってないんですよ。 ▼そして、今だからこそ語れるあの涙の理由とは? ▼一度、一緒になって考えてもらって…。 ▼4人の知事経験者が集結。 ▼辞めた今だからこそ語れる知事の実態とは? ▼今日は豪華です。なんと、知事経験者が4人いらっしゃいます。すごい。猪瀬さん、いかがですか? この4人が集まるという。 ▼そうですよね。全国知事会っていうのがあるんですけどもそのときに47人、集まるわけだけどね。今日は4人ですけれども全国知事会のミニ版を。 ▼全国知事会って、そんなにお話しする時間っていうのもなかなかないっていう…。 ▼またあとで話題が出てくる…。その全国知事会の実態また話、します。 ▼ぜひお願いします。さあ、そして傍聴席システムでございます。よろしくお願いします。どうなんですか? 元知事経験者ということですけどイメージというのは? ▼橋下さん、なんかやっぱりワーッて言ってるイメージが…。やっぱり、バンバン流されてるイメージがあったのですごい、ちょっと今日は怖いんですけど素朴な疑問をぶつけれたらなと思ってます。 ▼テレビは怒ってるところを映すから。普通の雑誌の取材でもニコニコしてしゃべったのにあとで載ってるの見たら怒ってるとこだけ顔写真大体、使われてるんだよね。 ▼ちなみに、4人の任期はご覧のとおり。実は10年以上前大二郎と浅野は同じ時期に知事をしていた。経験者が赤裸々に語る知事の実態。まずは、今だから話せるこの話題について聞いてみよう。以前、前宮崎県知事・東国原はこんなことを語っていた。 ▼知事室の廊下に不審者が入ってきて火炎瓶、投げたんですわ。 ▼政策を実現させる一方で時には反感を買うこともある知事は常に危険と隣り合わせだという。そこで、こんな質問。 ▼知事時代、身の危険を感じた瞬間はありましたか? では、皆さん回答お願いします。 ▼4人の回答は、こちら。まずは、前高知県知事橋本大二郎から聞いてみよう。 ▼公舎に車が突っ込みましたか。 ▼突っ込みました。知事公舎の周りも県庁の周りもグルグル回るんですよ。で、橋本大二郎は知事を辞めろ! とか言って「辞めろ」のところでワーッとみんな拡声器の音を拡大するというようなことをやっててですねある日、朝起きてまだ間もないころにドーンという音が知事公舎でしてですねそれで近くに住んでる秘書が見に行ったら、その知事公舎の玄関のシャッターに車を大きなやつをぶつけられてシャッターが少し、へしゃげたということが身の危険ってほどじゃない…。 ▼いや、身の危険ですよ。これ、猪瀬さん、やっぱり知事あるあるなんですか? こういった危険というのはもう日常茶飯事なんですか? ▼日常茶飯事じゃないですよ。たまにあるってことです。まあ、それほど計画的な殺人予告…殺害予告ではないので知事になったときもね。そんなに気にしてないです。 ▼立場上織り込み済みなんですか? もう、これもしょうがないなっていう。 ▼注意してますからね基本的にはね。ランニングもSPと一緒にランニングしてましたからね。 ▼ランニングやめようってことにはならなかったんですね? ▼もちろん。だって見てれば、わかりますからそういう、危ないかどうかは。基本的には、そんなに言われてるほどではないですよ。 ▼そうですか。でも、橋下さんも殺害予告? ▼僕は大阪…。大阪以外のところでもそうでしょうけど、賛成反対がもう、かなり激しくねこれはもう、政治家としては僕は、ある意味政治家冥利に尽きましたよ。賛成反対、はっきり分かれて支持してくれる人もいれば批判してくれる人もいるということがありましたけども殺害予告というのはしょっちゅうでしたよ。 ▼しょちゅう? ▼どんなタイプの…。メールとか?手紙。 ▼手紙。主には手紙ですよ。逮捕もしてもらいました。ネットなんかに出てね。殺害…大概は大体、手紙。電話もありますし。僕に対してだったらまあ、しょうがないやって思うんですけど、やっぱり子どもとかのほうにもいくんでね。でも、これはSPにまた、大阪府警にガッチリ守ってもらったんでこれはありがたかったですけども。もう、それはしょっちゅうでしたけどもね。だけど、改革をやろうと思ったらそうなるんですよ。それは、しょうがないんです。 ▼そうすると危ない目に遭わなかった浅野さんがなんにも改革しようとしなかったみたいな…。 ▼浅野さんなんかなかったですか? ▼もちろん、全然ないです。私は、知事時代はジョギング知事といわれたように早朝ですね1人で大体6km、10km。 ▼1人で? ▼ほぼ毎朝、1人で。 ▼猪瀬さんはSPつけるんですよ。 ▼SPつけてもSPついてこれないと思うんです。僕、結構速かったから。 ▼そんなに速いんですか? ▼それなりにね…。 ▼時代もあるんじゃないですか。今、ほらネットとかでいろいろね、あおったりとか…。 ▼ネット前とネット後ではね多分、違うと思いますよね。 ▼でも、やっぱり、その知事の人格じゃないですかね? ▼最終的に、そこにいく…だからなんにもなかったんですね。 ▼ハニートラップみたいなことってあるんですか? ▼僕、選挙のときに街頭演説なんか回ると…。まあ、演説し終わったあと握手するじゃないですか。そうしたら、よくメモ…。こう握手したときにメモが入ってて。こちらのほうに電話くださいとか。 ▼女性から? ▼そうです、そうです。完全にそんなの罠じゃないですか。もう、そのときの大阪の選挙というのは賛成反対に分かれてね僕に反対の人たちはとにかく橋下を潰せ橋下をたたき出せ。とにかく、橋下の政治生命を絶てっていうことですからありとあらゆることありましたよ。 ▼大二郎さんにも、そういうなんかあったんですか? ▼トラップはないですけどね。もう、知事になってどれぐらいだったかな? 6年目ぐらいのときに僕に女性がいるというあらぬ噂がですね、立って。それで、その取材に「新潮」が高知に入ったと、記者が。…というのを「新潮」と通じてる人が教えてくれて。それで締め切りは何曜日だからその前の日と前々の日は「新潮」の記者が来るかもしれないとこう言われてですね知事公舎でピンポン押されるんじゃないかなと思って、ヒヤヒヤして。あんまりヒヤヒヤしてるところまた女房に感付かれてもいけないんで。こう、表情を隠しながら…。 ▼後ろ暗いことないんだったら堂々としてればいいんじゃ…。 ▼なるほどね。 ▼心当たりはないんですよね? ▼ないんですよ。ないって…心当たりはあるんですよ。だけどそういう関係ではないんですよ。 ▼続いては橋下徹が先輩知事と大激論。舛添知事の政治資金私的流用疑惑で世間の注目を浴びる、東京都。その東京都と地方をめぐりこのあと…。 ▼それはできないですよ。 ▼できないですよで終わっちゃどうにもならないので。それは、だけど東京都知事がいくら言っても何も変わってないじゃない…。 ▼何か実績残したかって言ったらなんにも残ってないんです。 ▼橋下徹と大二郎のバトルが勃発。そのきっかけとなった質問とは…。 ▼テーマは、こちらです。知事時代、うらやましいと思った都道府県はありますか? ▼現役じゃ言えなかったでしょ。地元の人に怒られちゃうから。今、明かす真実ね。 ▼今だからこそ言えるお答えというのもあるかもしれません。では、皆さん一斉に回答をお願いします。 ▼4人の回答は、こちら。橋下徹は、東京都と4つの県を挙げた。 ▼橋下さん、多いですね。 ▼これはね、東京とそのほか地方ということなんですよ。東京はね、これ多分、3人同じ意見だと思いますけども潤沢にお金があるんです。各都道府県はみんな国からの仕送りを受けてなんとかやりくりしてるんですけども東京は、国からの仕送りないんですよ。だから、やっぱり、お金の面はうらやましいなと思ってます。 ▼浅野さんは、東京がうらやましいですか? ▼東京都は、とにかくお金がいっぱいあるっていうかね。それで自由になるっていうことですね。自由に使えるっていう。外から見れば、もう間違いなく東京都は潤沢なお金で。 ▼地方交付税っていうのをもらっていない唯一の…。 ▼東京ですね。猪瀬さんは? ▼霞が関が日本を決めてるんですよ、基本的にね。そこで、東京というものが霞が関と常に交渉する立場にあるというかね。確かに国から援助をもらってないでそれで自立してますから。霞が関のいろんな縦割りの遅れた問題についてこちらから指摘できるんですよね。国を変えることができるそういう場所にあるというかそういう位置付けで仕事ができるということが東京都知事をやる意味だったと思います。 ▼もう1つ、地方のほうはねこれ、やっぱりねいろいろ仕事で行くでしょ。その地方の殿様。 ▼そうですか。 ▼もう本当に殿様。各地方、行ってもね地元の財界の人とかが言うには知事の言うことを聞かなかったらなかなか仕事にならないからっていうことで、みんなね「知事さん、知事さん」って言うんですけど。大阪の場合には、そんなもん業者なんか知事なんかの言うこと聞かないですから。いつも、僕らなんか「アホ、ボケ、カス…」って言われ続けましたけども。地方の知事の場合にはやっぱり、殿様だなってことは感じましたよ。各地方の都道府県庁の職員は何を恐れてるかというと霞が関に文句を言ったら補助金を止められるっていうのをものすごい恐れてるんですよ。 ▼国対地方の関係だけで何か東京が力があってというのはそれは事実なんだけれども。その知事としてうらやましいかとかやりがいがあるかっていうとそれまた別の全く問題ですよね。どんな小さな県であれ地方であれ、東京であれね知事をしてて、やりがいとか面白さっていうのは別にあるので。それを見てらっしゃる方がね東京っていうのはそういう特別なところでその知事以外は嫌々やってるのかなと思われるとそうではないですよね。 ▼それは今の中央集権体制の中であんまり不満を感じてない人はそう言われるのかもわからないけど。僕は、やっぱり知事をやって本当にもう1か月でね、この国の行政の仕組みっていうのはとんでもないなと。 ▼それは誰でもそう思うわけですよ。 ▼だから、そこに本当にチャレンジしていこうと思えばそれは、東京都知事以外の知事がいくら声出そうが、何しようが。 ▼それは、だけど東京都知事が、いくら言っても何も変わってないじゃない…。 ▼ただ、それはほかの46府県知事よりも東京都知事のほうが、やっぱりそれは声の強さ違いますんでね。 ▼いや、それは僕は、そうは思いませんけどね。 ▼それは、だからどう認識するかってことです。実際に僕は、国とそれ、やり合った中でねやっぱり、それは痛切に感じましたよ。 ▼なんか、僕は戦ったけどあとの県知事たちはみんな、なんか殿様気分で改革する気なんかまるで、何もなかったよって。ほら、なんか僕は違うけど、あの人たちは甘い汁、吸ってるよねみたいな言い方はちょっとアンフェアだわ。 ▼甘い汁じゃないんだけど実際に、そうだったんだもん。 ▼本当に? ▼それはだから橋下さんが知事になった時代の知事会とかあとで話出るんでしょうけども全く雰囲気が変わってるので…。 ▼当時は、霞が関出身者が多く中央には頭が上がらないともいわれていた都道府県知事。そんな中地方からの期待を受けて誕生したのが橋本、浅野ら新しいタイプの知事だった。彼らは改革派知事と呼ばれ国とやり合ってきた歴史があるのだ。 ▼決して、そんなことはないですけどね。やっぱり、自分1人で何かしようと思ってもできないわけだから。 ▼でも、それ以前の知事がじゃあ、地方分権で何か実績、残したかっていったらなんにも残ってないんですよ。それは保育所の面積をね市町村が決めるっていうことすら何十年もなんにも変わってなかったの。それぐらいやってよと知事も市長も。 ▼大二郎さんはどうなんですか? そこら辺は、こう…。 ▼できないですよ。いや、何もやってないってことはないけどもできないですねそれ、現実にね。今の、やっぱり国の制度を変えないとできないので国の制度を変えるために僕は、橋下さんが出てきてやったんだろうと思って期待をしてたんですよ。だけど、結局まだ、できてないですよね。 ▼それはできないですよ。 ▼できないですよで終わっちゃどうにもならないので。 ▼1人ではできないわけでね。なぜかといったらそれまでの知事とかは、みんな国には文句を言うわけですよ。言ってることが戦いだみたいなこと言うんだけども僕は、それ違うと。本当に国と戦うんだったら選挙でやりましょうよ。これ、選挙で本当に戦をやってその国の形を変えていこうっていうふうに言っても46、ほかの府県知事みんな、そんなこと国とやったらえらいことになるって。やっぱり、最後は国と本気で戦わなきゃいけないんです。 ▼そうそう、そのとおりですよ。 ▼それは戦うやり方としたらね今の民主主義の国では最後は選挙で戦えないといけないわけでしょ。 ▼大二郎さんは沖縄がうらやましいと思った? ▼僕は非常に単純なので寒いところに弱いんですよ。 ▼そういうことですか。 ▼続いては、待機児童など今話題の、あの問題を橋下徹が斬る。実は橋下徹は、前々から知事たちのあることへの対応に不満を感じていたらしい。それは…。直轄事業負担金。国から各都道府県へ請求される道路や河川の公共事業の費用。その請求書には明細がなかったため橋下は以前、ぼったくりバーと揶揄したこともあったという。 ▼浅野さんや橋本大二郎さんにねなんで、国の直轄事業の負担金変えることができなかったのか。国から公共工事の明細書が…請求書が400億円、500億円もくるわけですよ。そこになんの明細も書いてないわけ。これ、僕おかしいなっていうのは思うまでの間にねなんで、ほかの知事がそれまでの間に徹底して抵抗してくれなかったのかっていうのは、すごい僕ねそれは、いろいろ提言はしてたのかもわからないけども200億、300億のお金をね僕は、支払い拒否したわけです。これ、国からの請求に対して拒否した。で、そこから、いろいろ動きが出てきたんですけどもなんで、知事会でもなんでもいいですけども支払い拒否しなかったんですか? ▼なんでの、僕の答えはそれだけの時流がなかったんですね。橋下徹さんの場合には、明らかにあのとき、時流に乗ってるのでその大戸川ダムにしろなんにしろね直轄の事業の負担金を払わないっていうことが強く、マスコミの支援を受けて大きな世論になるという土壌が僕はできていたと思うので。 ▼それは違いますよ。それは土壌を作ったんですから。 ▼誰にでも作れることではないんですよ。 ▼知事の選挙だって国会議員の選挙だって、いまだに自分は中央と、こんなに太いパイプがあるってことがやっぱり売りになるっていうのが現実だから。その中で戦っていく…。知事さん1人じゃなくてやっぱり、どんなバックアップができるかってことを考えないと大変、難しいところだと…。 ▼確かに戦うことが目的じゃないですから。なんのためにやるのかといったら単純な話、これ説明、難しいですけども例えば、待機児童の問題ですよ。あの待機児童問題っていうものは今、国会とか…首相が責任持ってやるって言ってるでしょ? あれ、大間違いですよ。あれは市町村がやる話なんです。国がやったら税金の無駄遣いになるわけです。でも、市町村ができないような今の国の仕組みになってて保育所の面積から保育士の配置基準からそれから光を取り入れる基準から何から何までががんじがらめになって保育所を作れないんですよ。これ、市町村でやらさせてくれって言ってももう何十年、この話が続いてももう1mmたりとも動かなかったんです。 ▼待機児童問題は浅野さんは、どう思うんですか? ▼小学校には待機児童っていないんですよ、小学校には。みんな行きたい小学校に行けるわけでしょ。保育所がいけないということなんで私はですね保育所も義務教育化したらだいぶ変わると思うんですね。3歳から教育したほうがいいんですよ。しかも集団で。そのほうが、ちょっと、これ人の借り物のあれですけども非認知能力っていうのはそこでついて大人になってからそういう子どもは犯罪を起こさないとかですねそういうことになるという効果も出ているというのでその保育所の問題っていうのを預かるとか、なんとかじゃなくてそこで教育をすると、早期に。 ▼浅野さんが言われていることも僕は賛成なんですよ。大阪市でもそれ、やろうということで今、次の市長が5歳児は無償にしましたよ。で、僕のときには、私立の高校も無償にしたんですね。今、徐々に、教育費は無償化やってるんですけども。日本全体で僕、浅野さんの提言は僕は賛成ですけども今度は言うだけじゃなくてやろうと思ったらやっぱり、これ法律改正、目指さなきゃいけないじゃないですか。 ▼もちろん、そうです。 ▼今のシステムの中で自立はできないわけですよね。国と地方の関係、変えてそういうワンクッションがあって次に自立ということになるのでそれを説明するのがなかなか…。 ▼続いては橋下徹が流した涙の理由。8年前知事になったばかりの橋下は大阪府の大幅なコストカットを提案。しかし、市長などから猛抗議を受けてしまう。 ▼人件費が高すぎる。人が多すぎる。そうしたら、皆さん方で一度一緒になって考えてもらって…。ぜひ、大阪を立て直したいと思いますので今一度、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。 ▼知事には思いの丈を語っていただきありがとうございました。 ▼橋下さんに最初に大阪府知事になったときにインタビューに行ったんですよ覚えてますか? ▼ええ、はい。 ▼そのときに、なんで知事になろうとしたんですか? っつったらば大阪の財政というのを借金が、いっぱいになってそれを、この若い子どもたちに負わせるわけにはいかないと。それを自分はやるんだって。ああ、これは本物だと思ってそうしたら、すぐにやったのは財政改革ですよね。一番最初にやったのは。本気でやったんですよ。本気でやったんですね。そして途中でっていうか…。府の市町村長に囲まれて言われたときあったでしょ? ガーンと。で、泣いたんですね。 ▼39歳だったんでね、まだ。まだお子ちゃまだったんです。 ▼いや、それはね市町村長にワーッて言われてねいじめられて泣いたって言われたりしたんだけどそんなので泣くタマじゃないんですよ。私が勝手に推測したのはこれはねなんで橋下さんが泣いたっつったらばこんなに財政を切るというために一生懸命、府の職員が夜の目も寝ずに一生懸命、頑張ったと。その結果としてこうやって持ち上げたのに市町村長から、なんだなんだって言われたっていうときに多分、その頑張った職員の顔が浮かんだんじゃないかと思ってそれで泣いたんでしょ? ▼なんで泣いたんですか? ▼それは、もう必死になってみんな、こうやってる中でね各市町村も、補助金くれ補助金くればっかりでこれが大阪をだめにしたんだなっていうね。なんか言われて涙流すっていうような性格じゃないですから…。 ▼続いて、知事経験者たちが頭にきた瞬間を暴露。橋下徹は以前…。 ▼じゃあ囲み、全部やめましょうか。いいですよ、やめましょうか。揚げ足をとるんじゃなくて文脈で、しっかり判断しろっていうことですよ。 ▼けんか売ってるのはそっちじゃないですか。だからそれを検討してるんです。話し合ってるんです、一生懸命毎日、寝ずに。 ▼知事にもこんな瞬間もあるのだ。そこで質問。 ▼知事時代一番、頭にきたことは? さあ、皆さん、一体どういうご意見でしょうか? では、一斉に回答をお願いします。うーん、なるほど。 ▼4人の意見は、こちら。それでは橋下徹から聞いてみよう。 ▼橋下さん、ワイドショーの元知事コメンテーター? ▼誰? ▼誰っていうことじゃないんですけどね。先、言っときますけど今日はいません。今日は大丈夫ですけど。普通の人がねいろいろ批判してくれるのはこれは、当然いいんですよ。もう、何を言われようが仕方がないんですけども。知事だったらね状況って、ある程度わかってるはずじゃないですか。あんたのところの県と大阪府って規模が全然、違うでしょうと。例えばですけど教育なんかの問題で知事は、現場の教員一人ひとりの声を聞いてないって言うんですけど僕のところになってきたらこれ、何千校とあるわけでしょ。一人ひとりの教員と8万人とそんな会話なんかできませんよ。それを同じようなその県の話とね自分のところの県の話と同じような調子でねあの橋下だけはコミュニケーションが足りない。これが足りない。いや、それはちょっとあんたのところとは比較せんといてよっていうところはずっとありましたけどね。 ▼そういうの、どうなんですか? 皆さん、元知事の人なのに猪瀬さんとかいや、それ言う?元知事がっていうのはあるんですか? そこはないですか? ▼うーん、どうだろうね。 ▼あるのかもしれない。 ▼あるのかもしれないということを言外に、におわせてね。 ▼大二郎さんはねもう成人式の若者の態度これは、もう大きなニュースになりましたね。 ▼2001年高知市の成人式に出席した橋本大二郎。挨拶の途中やじを飛ばした新成人たちにここから出ていけと一喝。大きな話題となった。 ▼温厚なイメージがあったんで大二郎さんがああいうふうに怒鳴っていうのはちょっと衝撃はありましたけど。 ▼それ以来ですねなんか、急に怒る人だと。 ▼急に怒る人? ▼だから、ああいうふうにカッとしてなんか怒る人だという悪いイメージがついてしまったというのが1つなんですが。あのとき、怒鳴った子どもたちはその地域の仕切り役のおばちゃんがあとで連れてきてですねそれで、知事公舎まで来てお話をして和やかに和解をしたということもありますし。翌年からはもう高知市の成人式っていうか市町村の主催ですからね成人式は。だから、もうそういうのに出ないことにして。成人の日、その代わり出勤をして知事室に来たい人は来てもらってお話をするというのをしましたら十何人ぐらいは殊勝な方が顔でも見てみようかという方が来てですねいろいろ、お話をしました。 ▼でも、大二郎さんがあれで怒ったっていうのが1つ、こう、なんか先例であるので怒りやすくなりましたよ。あれ、式典で、だからそれで騒いでたらもう、それは式典やると主催者側のほうがずっと我慢しなきゃいけないような雰囲気のところでバーンと怒鳴ったじゃないですか。僕も何度かやりました、それは。 ▼何度か? ▼よかったです。お役に立てて。 ▼浅野さんは県警のお金の問題? ▼これはちょっと頭にきたっていう以上の問題っていうかですね…。 ▼どういう状況だったんですか? ▼県警が裏金作ってたわけですよ。それが犯罪捜査報償費という予算の名目…。 ▼警察から捜査の協力者への謝礼犯罪捜査報償費。 ▼協力者なんかいないんじゃないですかっていうようなことだったんですけども…。 ▼それが、架空のもので県警の裏金の温床なのではと疑いを持った浅野は捜査員への事情聴取などを強く求めたという。 ▼それでね実は、私の貯金通帳。あれを持っていかれたんですよ。ひそかにですよ。 ▼警察にですか? ▼ひそかに。それはつまりですね私の、あら捜しをしようとしたんですね。 ▼不正な出入りがないかどうか? ▼そうそうそう。そして…。 ▼どこから持って? 家?家に入られたんですか? ▼いやいや、銀行、銀行。私の取引銀行に行ってそして、浅野史郎のあれを…。それ、警察は刑事訴訟法、第何条とかでですねまあ、それも、なんか犯罪の…。犯罪の恐れがあるときにですよ本当は。そういうものを…。 ▼通帳そのものっていうか通帳の出し入れの記録ですね。 ▼こっちも本気になってね予算の執行を停止したんですよ。犯罪捜査報償費の。これ、真面目な話でつまり、これは正しく使われていないと犯罪捜査報償費が。そんなこんなやってるうちにですね向こうも、しっぽ出さずにそのまま私が辞任しちゃって。辞任っていうか退任ですね。なっちゃったということが…。 ▼今、淡々と語ってらっしゃいますけど警察との戦いなんて、ある意味一番、身の危険じゃないですか。 ▼でも、橋下さんもねうなずいてましたけどそういうことはじゃあ、あるんですか? ▼犯罪報償費の部分は当時、浅野さんすごいやり合ってましたからね。で、大阪府警では、その問題は出てこなかったですけどただ、やっぱり府警のその捜査でねいろいろ証拠の捏造だったり不適切な捜査っていうのはありましたんでね。そのときは、それは警察との戦いっていうよりも今の現知事もかなり厳しく、大阪府警のほうにいろいろ言ってると思うんですけども。まあ、ただ報償費の話は相当やり合いしたまよね?あれ。 ▼相当やり合いました。はい。 ▼続いては、猪瀬が語るオリンピックのあの騒動の舞台裏。今話題の東京オリンピック。3年前、招致を成功させたのは前都知事の猪瀬だった。このあと、思わぬ波紋を呼んだ当時の、あの騒動の裏側を語る。オリンピック招致活動でニューヨークに訪れていた猪瀬は地元の記者に東京のライバル候補地イスタンブールの印象を聞かれた。すると翌日のニューヨーク・タイムズ紙には開催候補地の批判はIOC倫理規定違反。後に日本国内でも取り上げられ大きなバッシングを受けることに。 ▼別に、イスタンブールを何か悪く言うつもりは全くありません。不適切な部分は認めてそしてきちっとやるということで。 ▼一斉に、民放から新聞社からワーッと始まって大騒ぎになってニューヨーク・タイムズは終わってる話ですから3日ぐらい静かだった話ですから。日本中で大騒ぎになって。つまり、わざわざ自分たちが東京オリンピック立候補してるのに自分たちが不利になるような話ですよね。それで、日本で、あんまりマスコミ大騒ぎになったんで外国の新聞に、また載るようになっちゃった、今度。そしたらIOCが、だからそれはどうなんですか? っていうことでまあ、それは陳謝して終わったんですけど。なんで自分たちが不利になるようなことを大騒ぎでみんな横並びでやるのかね…。 ▼なるほどね。 ▼なんかね…なんだろうな? 鬼の首とったようにね記者会見でね定例記者会見でワーッと次から次へと質問するんですね。 ▼橋下さんそういうのはどうなんですか? まあ、なんていうんですかね。ちゃんとしたインタビューが終わったあとの最後のポッと言ったところをギュッとつかむっていうのは。 ▼それはしょうがないですよ。公人なんで。オフレコなんていうものはない。 ▼やっぱり公人はないんですか。 ▼そりゃ言いたいことは山ほどあるし編集されて、それ違うやんかとか僕も大阪なんかでコメンテーターがみんな、好き勝手言うんでそれだったら番組行ってねちゃんと説明するよっていうふうに言うんですけど番組も呼ばないわけですよ。もちろん僕らが出演させてくれって言って番組が別に、それ応じる必要もないわけですから。全然、弁明の機会とかそういうことも与えられない中でもう言われっぱなしってそりゃ腹立ちますけどある意味、公人だったら仕方がないかなというところに。 ▼仕方がない? ▼ええ。 ▼要はね、僕が言ってるのはそうなんだけどニューヨーク・タイムズ1回載ってもう、それで終わってるものを3日ぐらい経ってスクープでもなんでもないのに全員がなんでやるのっていうね。 ▼なるほどね。 ▼特オチになっちゃうと思ってんだろうね。 ▼どうですか?宮崎さん。皆さん、やっぱり知事としていろいろ、こう不満をお持ちというかでも、抑えるというそういう中でやってるっていう。 ▼公人である前に1人の人間だから人間不信とかならないのかなって思いました。 ▼だから、どっかそういう神経が1本抜けてないと確かにできないところありますよ。 ▼いい意味で神経抜けてないとダメだってこと…。 ▼やっぱり、一番つらかったのは子どもに対する影響で僕の場合には、もうその選挙っていうものの中でガチンコでやり合ったんでね。僕の出自の問題とかいろんないわゆる、もう完全に差別的なそういう報道ってものがあったわけですよ。それは、僕が言われるのは腹立つけど、まあそこは百歩譲っていいとしてもね子どもとかそれは違うんじゃないのっていうのはあったんですよ。でも、それを平気で報じる側のほうはこれは公人に対する報道だからっていうことでみんなね、これで売れる売れるっていうことが喜んでるわけですよ。それは、もうちょっと考えてってのはありましたけどもね。まあ、でも、そこもそれもわかったうえでこの仕事に入ったんで知事、市長の仕事に入って国とやり合おうっていうふうに決めたからそれはもう、しょうがないかなっていうのは自分で納得したんですけどもね。 ▼最後は全国知事会の実態が明らかに。47都道府県の知事たちが1年に2度集まる、全国知事会。都道府県の連帯を図り国と協議する場だという。その知事会について以前、橋下徹はこんなことを語っていた。 ▼伊勢でね全国知事会あったときに終わったあとにディナーに行ってこれが松阪牛です。これが伊勢エビです。そのなんですかアワビのステーキです。大丈夫です、知事。これ全部知事会費で出てますから。知事会費って誰が払ってんの? って言ったら大阪府の予算です。全部、税金ですよ。 ▼税金の使われ方に不満を持つ橋下徹が知事会の実態を語る。 ▼最後は全国知事会の実態が明らかに。 ▼全国知事会はどんな雰囲気でしたか? 皆さん、ボタンをお願いします。あー、なるほど。半分に分かれた感じですね。「戦い」「熱い」。一方「しょうもない」「くだらない」。きれいに分かれましたけれども。 ▼4人の回答は、こちら。ちなみに、浅野は大二郎と同じ知事会に出席。猪瀬も、副知事時代を含めると橋下徹と時期は重なっている。では、橋下徹の言うしょうもないサロンとは一体どういうことなのか? ▼伊勢で知事会があったんですよ。そのときにね、ディナーで松阪牛、アワビ、伊勢エビ赤ワイン、出てくるわけですよ。これ、税金でやってるの。僕は、それでねこれ、おかしいじゃないかと。自費にしなきゃいけないだろっていうことで全国知事会に言って僕の、その次の年ぐらいから自費に変わりました。今、舛添さんの問題でね指摘をされる時代じゃないですか。僕はね、やっぱりね知事の人がね、みんな集まってディナー食べて、超豪華ですよ。これは大丈夫なのか? これ、問題じゃないの? っていうのを誰1人気づかないっておかしい。僕が言って初めて、これ変わったんだから。そんなところすら改革できないね、知事会や知事が一体なんの改革ができるの? ということでずっと、僕はもうね本当、腹立ってたんですよ。どないなってんだ?と。だから、あれを、みんな食べててそんな話にならなかったですか? 僕、本当、食べてねつい聞いたんですよ、これ。お金、どうなってるの?って。 ▼そんな豪華なあれ、出ました? ▼そんな豪華っていう印象はなかったのでそれほど言われるほどね。そこは、こう少しクローズアップ的にお話をされてると思いますけどもそんなに疑問に思うほどのものではなかったです、それは。でも、ごはんぐらいは自費で食べるもんでしょ。 ▼別に高くなければいいでしょうそれは。 ▼いや、それはやっぱり、違うと思いますよ。 ▼高くなければいいでしょっていうのは仕事で来て、それで食事は、どうせどっかでとらなきゃいけないんでね。そんな大したものだったんじゃないんじゃない? ▼やっぱり意識なんですよ。 ▼大二郎さん戦いですか? ▼時代が違ったということがあるんですね。僕が最初になったときは実にくだらない。当時、自治省ですけど総務省の下請けというか外郭団体のようなものでもう、全く株主総会みたいな知事会を開いてやってそれがある時期闘う知事会となり浅野さんと一緒にいたころですが。全国知事会は2000年代前半地方分権を目指し闘う知事会といわれていた。その中心メンバーの中に改革派と呼ばれる橋本、浅野が自主財源と権限の委譲つまり、地方分権を強く求めた。 ▼橋下さんは時代の変遷の前ということですか。しょうもないサロンというのは。戦いといっても闘う知事会ってね一時、いわれていたっていうところがあったと思うんですけど。それ、闘う知事会という言葉を知っている人って知事会のメンバーと一部関係者くらいで世間が戦う知事会ということを知ってたかというと。 ▼どんな雰囲気かというご質問だったので。その雰囲気としてはそうだったということで。 ▼何をやるのといったら要望書をまとめて国に要望します。提言しますなんです。そんなのほとんど聞かないですもん。 ▼実体がないんだよ。官邸でやって2時間なんだよ。2時間でしょ。2時間で47人いて発言、どれぐらいできると思う? ▼1人、2分でも1時間半ですからね。 ▼だから、まず僕ははっきり覚えてるのは僕は副知事自体から知事会、出てるから。要するに、47人で半分は何も発言しないで帰ってるよ。つまり時間がないから。 ▼ただ、47人がみんな、黙ってそのまま唯々諾々と従ったかというとそうではなくてみんな、議論はしたということなんですよね。 ▼中身もあったと思うんです。単なる抵抗じゃなくて中で、議論するのが多くて当時の自治省が説明するということはほとんどなくて我々の中である意味作戦会議だったんですよ。 ▼浅野さんと橋本大二郎さんがね闘う知事会でというふうにいわれて。僕、本当にあそこで悪いものを残したというのは三位一体改革ですよ。 ▼三位一体改革とは小泉政権が進めた地方分権を目指す改革。国から地方への補助金や交付税を減らす代わりに税源を移すことで、財源的に地方を自立させ裁量権を拡大させるのが目的。削減した補助金、交付税は9.8兆円。一方で3兆円の税源を移譲した。交付税の削減が地方の負担になったとの指摘もある。 ▼地方がきちんと仕事ができるように権限と財源を移していこうという方向性は賛成なんですけど。あの三位一体改革をあれで認めてしまったがゆえにそのあとの自治体はえらいことになりましたよ。それは最後の最後のところで折れたんです。あそこでやっぱり踏ん張っていざというときにはもう全員知事が辞職するくらい。選挙で戦うということはそういうことです。僕は選挙で戦うって言いましたけど最後は全知事が辞職するとかね大騒ぎしないといけないんです。 ▼国にはそれを聞く義務がない。憲法上地方自治というもののまたは自治体の権限国との関係というのは定められてないのでいきなり地方自治の本旨にのっとって本旨ってなんだと。それ以上それを突き破っていくものがないんですよね。そういうふうにしてはねつけるということで最後まで押し通せるかというと今の憲法の中ではそれは難しい。憲法改正というところが議論になるんだったらそこもきちんと議論すればいいと思うし僕は改正したらいいと思うし。 ▼補助金の廃止という僕らは思ってました。国のほうから廃止する補助金のリストを知事会で作れと言われて作ったんですよ。作って、そして出したわけです。実は我々が知事会で三位一体改革をやっているときに我々勝てると思ったんです。これ、全国知事会はどんな雰囲気でしたかっていうことで我々は雰囲気よかった。熱かったよと戦いだったって。それでいいじゃないですか。 ▼知事たちは立場や時代は違えど熱く戦ってきたんだな。続いては橋下徹に聞きたいこと。街の意見で多かったのは世界をざわつかせているこの話題。 ▼北朝鮮の首都ピョンヤンで36年ぶりに開催された朝鮮労働党大会。 ▼金正恩党委員長は今後も核やミサイル開発を続ける表明をした一方で敵対勢力に先に攻撃されない限り核兵器は使用しないと主張。この話題について街の人の意見は…。 ▼自分のところになんかされない限り発射しないよみたいなことは言ってたんでまあ、意外に刺激的過激じゃなかったなって感じはしましたね、はい。 ▼指導者がボタンを押せば日本に飛んでくる可能性があるわけですから。日本に飛んでくる可能性があるわけですから。 ▼北朝鮮の核保有について大胆分析。 ▼北朝鮮が核を保有することについて日本の新聞、テレビ一斉に、もう非難声明というか非難しましたよね。僕も北朝鮮が核を持つことは反対ですし何よりも、その北朝鮮の日本国民に対する拉致問題。これについては、僕は、もう由々しき問題でね。ただ、これ、核保有について北朝鮮の核保有について今、日本側のほうから非難ばっかりしてるでしょ。これね、北朝鮮の言い分北朝鮮から出てくる反論も考えて我々は、北朝鮮に対して主張していかなきゃいけないんですよ。 ▼橋下さんだったらどういうふうに言ったほうがいいと思うんですか? ▼じゃあね、北朝鮮は核を保有してそれを持つなっていうことを日本は言ってるわけじゃないですか。日本って核を持ってるんですかね? ▼核ですか?核の形ですよね? ▼どうですか? ▼確かに核ミサイルという形ではないかもしれないですけどもそこは難しいところですね。 ▼佐藤総理がかつての佐藤総理が非核三原則っていうものをやって、「作らない、持たない、持ち込ませない」ってことを言いました。これが一応、国際的にはね、これを、「日本は核は持っていませんよ」ってことを宣言したことになっていますがアメリカの核兵器に守ってもらうっていうそういう方針をとってるんですよ、日本は。そうすると、北朝鮮から見たらお前ら、核兵器持ってないっていうけどもアメリカの核兵器に守られてるじゃないかと。もし、核兵器を持つなっていうふうに俺たちに言うんだったらお前らもね、日本もねアメリカの核兵器から守られるっていう、この核の傘これを、全部もうなしにしろよということを言われてきたときにどうするかですよ。北朝鮮と、議論やったときにそこ、攻められたときにね黙ってしまいますよ。僕は、これは核の傘に守られるのはもう、これ、しょうがないと思ってるけれどもでも、そこを言われてきたときにどうするかですよね。 NPTって聞いたことあります? 核拡散防止条約。1970年に発効されたものなんですけど。アメリカとイギリスとフランスロシア、中国。この5か国だけが核兵器を持てますよと。で、ほかは持っちゃいけませんよってなってるわけですね。この核拡散防止条約・NPTっていうのはねこの中の6条っていうところでまあ、いったんはこの5か国が核を持つけれどもみんな、この5か国一生懸命、核をなくすように努力しなさいよっていうことがあるんですよ。じゃあ、この5か国ね核廃絶に向けた努力してますかね? ▼うーん、そうですね。 ▼結局ね、北朝鮮はじっと見てるわけです。核を持ってるか持ってないかでアメリカやロシアや中国の対応違うじゃないかと。だから、僕は北朝鮮を非難する。北朝鮮が核を持つことは僕は反対だけれどもそれと同時に、アメリカやロシアや中国に対してもね。北朝鮮に向ける非難と同じぐらいの非難をこの3か国でしなきゃいけないですよ。
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88 名前: 774RR [sage] 投稿日: 2007/10/29(月) 15 14 57 ID sbfuCkKM 走行5万キロ強、28年落ちkwsk車 前オーナーより訳あって譲り受けてから一年。 「オイルパンの汚れでもチェックしとくか~」って オイルパン外してみたら思いの他、全然キレイだった 中心部のオイルを指ですくってみたら、ふと、傷っぽい感覚が指先に…?? 洗浄してみると安全ピンで書いたような文字が目に飛び込んだ 「頑張って走れよ!!」 ちょっと不恰好なその文字を見て、ガチ大切にしようと思ったよ… ほとんどの同車体が既に廃車された中、いいオーナーに巡り合ったんだろうな 2ヶ月前、暑い土曜日の出来事でした。
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【名前】ワイバーン橋下 (NPC) 【性別】男 【外見】ツンツン頭で気が短そうな少年 【詳細】 やられ役、ヤムチャ的NPCです。ちょっと名声がある奴を倒して驚きの登場をシたい時にどうぞ。 全国ジュニアHMPワールド・グランプリ第4位(この時PCは全員なんらかの都合で参加出来ませんでした) その溢れるダイナミックな攻撃で数いる強豪(PCは含まれず)を打ち倒してきた。 準決勝でワイルドワイバーンが破壊されてしまった時に発した「ワイのワイルドワイバーンが!!」というセリフは HMPとの信頼と絆を実感させ、多くの人々の涙を誘った。 今も彼は諦めず様々な大会にエントリーし続け、優勝を狙う。 昨日アメリカにいたと思えば今日は東京にいて、2時間後には関西にいる、明日は中国にいる。そして負ける。 登場する時は「わいのワイルドワイバーンが!!」と元気に負けてもらおう。 【MHP NAME】ワイルドワイバーン 【TYPE NAME】ブレスオブドラゴン 【HEAD】 ドラゴンヘッド 火炎放射器搭載のヘッドパーツ。 対象認識能力と攻撃翌力はピカ一 一方でMAP認識能力などの機能が貧弱 【BODY】 スピードオブドラゴン 飛行能力搭載の機動性重視タイプ。 装甲を削ってバッテリーを搭載しているため、相当のスピードとスタミナを持つ 【L.ARM】 ドラゴンウィング 飛行能力を補助する滑空するための翼型腕部。 装甲を削ってライトマシンガンを導入しているため攻撃翌力は加速する 【R.ARM】 ドラゴンウィング 同上 【LEG】 クロウオブグリフォン 接近戦用の大型爪 並のHMPはこれにやられたらひとたまりもない 【ETC】 ワイルドワイバーン 獣の如く獰猛な攻撃性。 正面から機動性を活かして攻撃をしかける。
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ジャズ研部室 部長「鈴木さんちょっと」 純「はい、何ですか?部長」 部長「先生からの伝言よ貴女を学祭に抜擢するとの事」 純「ほ、本当に?先輩を差し置いて私が?」 部長「そうよ、頑張ってね」 純「はい!全身全霊で頑張ります」 2年&3年「鈴木さん」 純「あ、あの先輩…」 2年「頑張ってね」 3年「私達に勝って抜擢されたんだから失敗したら許さないから?」 純「先輩…すいません」 2年「何か勘違いしてない?」 純「えっ?」 2年「私は今から死ぬ気で練習するから!」 2年「後輩の貴女が越えられないくらいの高い壁を作ってやるから覚悟しなさいよ?」 2年「わかった?わかったら早く練習しなさい!不甲斐ない演奏したら直ぐに私がとって変わるからね」 純「はい!私は絶対に渡しませんから」 2年「いい度胸ね」 さわ子「違う!何度も同じ失敗しないの!」 律「はい!」 さわ子「唯ちゃん!またズレてるわよ!しっかりしなさい」 唯「はい!」 さわ子「ムギちゃんも周りを見て合わせなさい!」 紬「はい!」 さわ子「澪ちゃん!もっとりっちゃんを見て歩み寄りなさい」 澪「はい!」 さわ子「梓ちゃん!唯ちゃんのフォローも貴女の役目なのよ」 梓「はい!」 さわ子「ジャズ研より凄い演奏したいならもっと真剣にやりなさいよ!」 律澪紬唯梓「はい!わかりました!」 帰り道 澪「今日もきつかったけど充実してたな」 梓「あれ?律先輩は?」 唯「りっちゃんなら先に帰ったよ~用事があるんだって」 梓「そうだったんですか」 紬「りっちゃん燃えてるわね」 梓「私がジャズ研の練習を見に行ってた時、何の話をしてたんですか?」 澪「あぁ、それはな」 律「皆、聞いてくれ!梓がジャズ研の練習を見学しに行った」 澪「そうなのか?」 唯「まさかあずにゃん辞めるのかな…」 紬「まさか…」 律「皆も知ってると思うけど、ジャズ研は人数が多い」 澪「そうだな、その分競争が激しい」 唯「あずにゃんとられちゃったら…」 律「梓は辞めるつもりはない!大丈夫だ」 澪「そうか…良かった」 律「ただ、ジャズ研の厳しい練習を見て梓はショックを受けるかもしれない」 紬「そうね…」 律「そこでだ!今度の学祭までティータイムを中止にして特訓しないか?」 澪「私達が梓のせいで恥をかくのは幾らでもかくけど」 紬「私達のせいで梓ちゃんが恥をかくのは許されない」 唯「うん、だって私達は」 律澪紬唯「先輩だから!」 律「さわちゃん頼む!私達をシゴいて欲しい」 さわ子「容赦しないわよ?」 律澪紬唯「はい!」 梓「そんな事が…何か凄く嬉しいです」 澪「律はああ見えて人一倍気にしてるからな」 唯「学祭まで頑張ろうね!あずにゃん」 紬「成功したらとっておきのお菓子を用意しとくわ~」 梓「私、私…全力で頑張ります!」 学祭2日前 さわ子「だいぶ良くなってきたわ」 律「ほっ…」 さわ子「技術的には何の心配もないくらいに成長した」 澪「皆、やったな!」 唯「良かったよぉ~」 梓「良かった…」 さわ子「さて、当日は何が一番大切かわかる?」 律「そりゃ、失敗せず最高の演奏する事だろ?」 澪「他に何があるんですか?」 紬「教えて下さい」 唯「わからないよ~」 梓「何なんですか?」 さわ子「どうやら貴女達は一番大切な事を忘れてるようね」 さわ子「本番までに考えておきなさい、宿題よ」 律澪紬唯梓「…」 ジャズ研 部長「鈴木さん良く頑張ったね」 顧問「俺が保証する!もう大丈夫だ」 純「ありがとうございます!」 部長「後は、何が一番大切かわかる?」 純「ミスをしない事です」 顧問「違うな」 純「えっ?」 部長「当日までに考えてきて下さい」 顧問「宿題だ鈴木」 純「技術より大切な事…」 梓「純、当日はお互い頑張ろうね」 純「うん」 梓「何か元気ないね?怖じ気づいた?」 純「そんな訳ないじゃん」 純「実はさ…」 梓「さわ子先生と同じ事を言ってる」 純「梓は何だと思う?技術より大切な事?」 梓「私にもわからない」 憂「私はわかるな」 純「えっ?教えて!教えて憂」 憂「二人とも何で今の部を選んだのかな?」 梓「何でって…」 憂「答えは凄く簡単なんだよ」 憂「何でジャズ研と軽音部を選んだのか?それが答えだと思うよ」ニコッ 梓「軽音部に入った理由」 純「ジャズ研に入ったのは」 梓純「あっ!」 憂「そういう事だよ」 梓「ありがとう憂!」 憂「うん」ニコッ 憂(頑張って二人とも) 憂(頑張って私の親友) 当日 梓「私、答えがわかりました」 律「私もわかった」 澪「原点を忘れてたんだな私達」 唯「凄い演奏、ジャズ研より凄い演奏ばっかり思ってて」 紬「こんなに大切な事を忘れてたなんて」 律「皆、失敗を恐れるなよ!思い切って行こう」 紬澪唯梓「おーう!」 さわ子「全力で行って来い!」 律澪紬唯梓「はい!」 ジャズ研サイド 部長「どうやら答えがわかったみたいですね」 純「はい、部長」 顧問「皆、お前達は良くやった」 顧問「何も恐れるなよ」 顧問「行って来い!」 部員一同「はい!」 学祭終了 梓「今、完全燃焼した感じだよ」 純「そうだね」 梓「何で忘れてたんだろ」 純「私達はまだまだって事だ」 梓「だね」 梓「純」 純「何?」 梓「楽しめた?」 純「ばっちり楽しめた」 純「梓は?」 梓「私もばっちり楽しめたよ」 純「そっか良かった」 梓「純、これからも私達は親友だよ」 純「当たり前じゃん」 梓&純「そしてライバルだよ」 おしまい 戻る
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光太郎の住む聖地大阪の府知事。 この人の府政のために、光太郎は塗炭の苦しみを味わっているらしい。
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"頑張ってください" 1h4d品評会などで 会話の最後に出てくる魔のワード。 「投げやり」「感情がない」と評される。 これ以外の会話を終わらせる方法を知らないのかもしれない。
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「ハッピーバースデー」 「ああ、ちょっと早い二十歳の誕生日だ」 「覚えているかい?昔の約束」 「うん、忘れてはいないさ」 「そんな笑顔で言う奴は初めて見たよ 俺がこうやって尋ねた奴は皆顔面を蒼白にして首を横に振ったもんだ」 「そうなの?僕にとってはありがたいことなんだけどなあ……」 「くっ……ふふ」 「笑うこと無いじゃないか!」 「いや、なに……あんまりおかしかったんでねえ」 「涙、出てるよ?」 「馬鹿、これは心の汗だ」 「馬鹿なのはどっちなのさ」 「あーあ、こういうのも結構悪くないもんだな」 「こういうのって?」 「誰かに恐れられるんじゃなくて誰かに感謝されるような生き方」 「ふふふ、そう?」 「感謝しているぜ、あんたにはよ」 「ああ……感謝はこっちこそさ、君のお陰で二十歳まで生きていることができたよ」 「……あーあ、なんで死ぬかなあお前は」 「命ってのはそれだから面白い。時間が来た、さらばだムラサキカガミ」 「また会おうぜ友人」 「え、それって……?」 「……生きていりゃあまた会えるさ、待ってるぜ、友人」
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■名前・シリーズ名: 頑張って作ってみた ■通称: 特徴、傾向など 主なジャンル: タイトルキーワード: アイテム: 動画 【ニコニコ動画】自作動画 back